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今回の学会の総括 [気分変調症]

昨日の雷雨はすごかった。
夜半には収まってきたがこれが、夏場は毎日のように発生するので気が重い。

さて、今回の学会では、まったく学会に参加することができなかった。そもそも、大阪入り日も一日延期したあたりからおかしかった。この結果はしめもとにとって非常に落胆するものである。今回は3度目の長期休職になるのだが、1月から休職していて、日常生活ではそれなりに活動できていたので、どちらかというと復職には楽観的であった。しかし、今回の学会に全く參加できなかったことは、この6ヶ月間の休職が全く意味のなかったものに値する。非常に落胆している。薬を変え、迷走しながらも治療効果は出ていると思っていた。大きな間違いであった。考えてみれば、治療方針も定まらず、迷走を続けた処方であった。薬の効果が、予想よりも効かず、先生もおかしい、おかしいと言い続けてた。
この6ヶ月の休職によって失つたものは大きい。特に経済的ダメージは計り知れないものがある。すでに自転車操業状態である。こんなことのために休職していたのか。治療を続けていたのか。その結果がこれか、、

決心した。医院を変えることを。そして、またゼロから始めてもらうことを。
やはり東京の有名医院で見てもらおう。地元での治療は9年になる。8年間は大学病院、その後は開業醫。大学病院でも薬の効果が予想通り出ず、おかしいおかしい、といわれ続け、迷走した処方であった。とっかえひっかえ、入れ替えるも效果出ず。その間、休業3回。
良くなるために、大学病院の勤務をあきらめた。開業醫の手伝いにした。それもあきらめた。しかし、結局症状はよくならなかった。この先いったいいくつあきらめねばならないのだろうか。

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